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双子の姉。
黒子と家が隣同士で幼馴染み。
と一卵性の双子のためそっくり。
区別がつかないとよく言われる。
そのため、前髪の分け目が違ったり、ピンで止めてたりなど、わかりやすくしている(あまり意味がないらしい)
バスケが得意(1対1より双子ペアーでやる2対2の方が得意)
しかし、“2対1でも勝てない子”がいるため、女バスではなく男バスのマネ
帝光中時代も
と共にマネージャーを務めていた
主に一軍を見ていたが、二軍・三軍の練習試合には必ず参加していた。
時々、男子の練習に交じって一緒にやることもあった(それは高校でも変わらず)
実力は未知数であり、レイアップが得意であるがダンク以外なら何なりとこなしてしまう。
ダンクができないのは身長と男女差の違いと言っている。
しかし、一人だけ女子高生でもダンクができる人物を知っている。
明るい性格だが、ギャルのようにキャピキャピしているわけではなく、大人しめの普通の女の子。
学校の成績は上の中ぐらいで必ず10位以内には入る。(ちなみに理数脳である。)
黄瀬との出会いは、中学の入学式
事務所の社長の母親がモデルに黄瀬を誘ったのが始まり。
付き合い始めたのが黄瀬が一軍昇格後の二軍の練習試合後
高校をどこに行くかは最後の最後まで迷っていたが、あることがきっかけで
と同じ誠凛を受けることを決意。
高校がどこになったかは言わなかったが、同じ高校には行かないとだけは黄瀬に報告済みだった。
口癖は「私たちは一人だと半人前で、二人だと百人力だから」
↓以下ネタバレのため反転
もモデルをしている。
私生活に影響が出てほしくないということで、母の配慮のもと<楠木 舞>という名で一部の雑誌のみで活動。
メガネっ子スタイルということで普段はかけないメガネをかけ、モデルをしている。
黄瀬との特集をよく組まれる(母親の陰謀を感じると最近よく思う)
モデルの時とイメージがかけ離れているためか、『キセキの世代』以外気付いた人間はいない。
実際、黒子・黄瀬以外は本人の口から言ったため気付いたというよりも知らされたという方が正しい。)
紫原のことを『しーくん』と呼ぶのは当初「むらさきばら」を「しばら」と呼んでしまったため。
そのためか紫原も『しーくん』と呼ばれるのに抵抗がない
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