主人公
名前
アカリ=リヴィン←デフォルト
男装名(TOD)
シオン←デフォルト
ソーディアン
ティナ←デフォルト
年齢 16歳
身長・体重 160・48
一人称 私(D2はボク)
所属・役職 セインガルド王国客員剣士(所属はオベロン社、リオンのパートナー)
出身 ハイデルベルグ
設定 ハロルドの子孫(母方)
のソーディアンを代々受け継いできた(使っていたわけではない)
両親が学者で研究者であるためか、あまり近所付き合いが良くなく、疎遠されている
ただ、イザーク王だけは大変気に入っており、交流が多い
両親がを置いて船旅へ。その時にモンスターに襲われ船が沈没。還らぬ人となった
が幼い事を理由に旅に連れて行かなかった。そのためは無事。そして、母の部屋でを発見する
奇跡的に遺体は引き上げられていたので、ハイデルベルクに墓がある
イザークはウッドロウの嫁にと誘ったことがあるが、親子共々拒否(釣り合わない、勿体無い、離れすぎだなどの理由から)

以下ネタバレのため反転
旅に出て早一年。そろそろ戻ろうかなぁとしていた頃に、ダリルシェイド近くの森でレンズ集めしていた時にモンスターに囲まれている兵士プラスリオンを助け、訳も分からぬ罪を着せられダリルシェイドへ
セインガルド王の前に跪かされ不機嫌に。レンズハンターと名乗り世界を旅していると回答。たまたま居合わせただけで、モンスターを嗾けてない。むしろ助けたし。そもそもモンスターを操る技術など小娘にできると思うか?と逆に問いかけ、ヒューゴに雇われる
本人はあまり乗る気ではなかったが、半ば諦めモード
結果としてリオンのパートナーとなり、楽しんでいる

一回死にかけるのをきっかけにとリオンとの距離が縮まり付き合うことに。甘い雰囲気を醸しつつ、公務中は全くその気を見せないなど、大人顔負けの態度を示す
ただ、一度城で行われたパーティ(護衛ではなく一般参加)では相当甘い雰囲気を出していた
本編開始は飛行竜にて
乗る→スタン発見し、放置→発見される→掃除に任命→モンスターの襲撃→スタンと共に逃げる→ウッドロウと再会→移動→手紙を出す

11歳両親死亡→12歳旅に出る→13歳リオンと出会い、パートナーへ→16歳本編

本編は海底洞窟※2で終了

TOD2設定
要反転
も裏切り者とされるが、どこかの因果か一部地域では裏切り者ではなく四英雄と共に旅した英雄として称されている
理由として、は元々オベロン社の人間ではなかったこと、の性格から皆に愛されていたこと、天地戦争時代の英雄の子孫からこのように言われている
ただし、世界としては裏切り者のため、英雄門の図書館には顔がない

18年後の世界ではリオンと共にエルレインに生き返らせられる
リオンと共に行動する。服装のチェンジはあったが、どうも趣味に合わないため服装のチェンジを行う。その際、である事を気づかせないため、髪を切り男装をする
ソーディアン・はバレないように紐で括られ腰に帯びている。基本的にはではない片手剣で戦う
名前を捨てたというリオンに対し、エミリオと呼ぶ
も偽名を考えるのが面倒だったのでカイルに付けてもらった
晶術は上級まで打てるが、基本的に前衛。回復は初めはできなかったが、後半には出来るようになる
ぶっちゃけ仮面をつけたリオンは好きじゃないので、「2人だけの時はそれ取って」と言って、宿の中とかは堂々と外している
部屋割りは基本一緒。たまに異なるが最初は女である事を知らないため、カイルとロニとも一緒になった
10年後の世界ではロニ、ジューダスと共にホープタウンに落ちたため、ナナリーには、女であることがバレている
夢絵はこちらから→準備中


そのほか詳細(ネタバレのため、要反転)
※1 ソーディアン・
本名:=ユーシア
遊撃部隊長少将
正史の歴史上でも語り継がれないソーディアン
天地戦争時代のソーディアンメンバーの一員であったのにも関わらず、最終的にその任を降りていたため。ソーディアンメンバーはミクトランと戦うためにあり。と言われたが「ミクトランと戦うより、地上軍の部下や上司を守るのが私の部隊であり任務であると思う」とリトラーを説得。ソーディアンを持ちながら最終決戦には向かわなかった。そのため、歴史上に彼女がいた経歴は残っているが、ソーディアンを持っている記述は一切無い
たっての希望であった

※2 海底洞窟でがリオンと共にいた訳
歴史上に存在しないソーディアンを持っている。ヒューゴを支配するミクトランですらその存在を知らず、ミクトランにとってはイレギュラーの存在でしかなかった。しかし子供であることと、腕が立つことから存在を消滅させるよりも利用した方がいいと判断した
オベロン社へと引き入れた後はの経歴を洗いざらい調べ、些細なことからハロルド=ベルセリオスの子孫であることが発覚し、さらに利用価値が高くなる。ただ、それと同時に脅威であることもミクトランは考え、ギリギリまで計画を話すことはしなかった
いくら子供であっても、人質を取ったとしても、彼女のひょんな行動から計画が覆ることを恐れていた
計画を話したのは神の目を奪還し帰ってきた次の日あたり、リオン不在時に
リオンの人質はマリアンとの人質はリオンとマリアン。の人質の中にマリアンがいる理由は“エミリオが大切にしている人”だから
リオンはを逃がそうとするが、計画は既に話されていて逃す隙が見つからなかった
もリオンを逃がそうとするが、自分よりも先に計画を知っている手前逃せないと判断し、最後まで共にいることを選んだ

※ミクトランの行動
ソーディアン・が存在していることに驚きを隠せない。自分が知るソーディアンは6本の筈で、当時自分が対峙した時にいた人間も6人だった筈。なのになぜ、ここに7本目が存在しているのか。しかも、当時遊撃隊としてあの場にいなかった人物のソーディアン。は確かに天上人にとって脅威であったのは否定できない。彼女は女でありながら、高い知力と高い行動力、さらにはカリスマ性に優れていたから。本来であればメンバーに居てもおかしくない地位と力があった筈なのに何故とその瞬間は思っていた
ソーディアンを持っていた理由をミクトランは知らないが、ピースをはめていくことで一つの可能性を導き出し、それを利用した


正史の世界改革が行われた後、とリオンは世界の狭間に飲み込まれる。死んだ人間がいく黄泉の国へ運ばれると思ったが──
目覚めたのは“神の目の騒乱”の時代。それも海底洞窟でスタンたちとの決戦前
正史の歴史を知る手前、このまま死ぬべきかと悩むが「未来はここにある、ここからはじまる」カイルが消える前に呟いたこの言葉がよぎり、生きる事に
正史というのは未来の人間が過去を語る時に使うべきであり、“今”を生きている人々が正史だなんて考えられないし、知る由も無い。故に2人が生きる時代を正史にしてしまえばいい

それから18年後
リオンとが英雄として讃えられた時代に2人の若者が旅立つ。ラグナ遺跡で少女と出会い、記憶を取り戻した3人が世界の改変を見て静かに笑う
──これが正史であると